蒼天遊々な旅

LIFE IS TRAVEL

大晦日

登り納めはホームマウンテンの右田ヶ岳へ。

振り返れば今年もあっという間だったな。

(phot by ぱんぬ)

 

ゆっくりでも歩みは止めず・・・。

ライフワークである写真中心の趣味も特段大きな変化も無く、ある意味、急上昇も急降下もなく低空飛行ながら、永く続けられている。
振り返ってみれば、うるう年を跨ぐ4年間、更新が滞ることなく毎日更新できたのは低空飛行だったからかもしれない。個人的な結論としては、所詮趣味道楽。それでいいのだ。

意外なところで言えば、周南市のフォトコンテストで評価され、賞金を獲得できたのは良かった。

せっかく双眼鏡も導入したし、ラズパイで星図ソフトも入れれたので天体写真はもっと本腰を入れてみたいところだが、はてさて・・・。

 

ジャグリングの方はファイヤーパフォーマンスのステージは2度ほどしかなかったものの、我龍さんの1年を通した大型イベントに参加して、およそ一介のサラリーマンが体験できないであろう経験をすることが出来たのは、今年一年の一番の収穫だったように想える。細々と続けていたジャグリングが一定の評価を獲れたのかなと感じている。

 

とにかく遠出をして~というのは出来なかったが、安定的に2台バイクも運転出来ていたと想う。2台とも古いバイクに分類される世代になっているが、大きな故障も無く非常に良いコンディションなのが本当にうれしい。

 

革細工もまぁ、ぼちぼち。

誰かの為でなく、自分の為だけの物を造れているのが、ストレスが無いペースなので丁度良い。

 

登山の方は、2025年の秋で10年目の節目の年。

我ながら意外と永く続けれているものだと振り返って感心している。

継続できているのはホームマウンテンにしている右田ヶ岳があったお陰なところが多く、今後も細々新規開拓しながら、名山を登るような派手な山登りにも憧れながら、細く永く続けていこうと思っている。

アウトドア関連で言うと、物欲のせいで色々買いこんでしまったり。

キャンプっぽい事はあまりせず、せいぜい自宅でのバーベキューかソロディキャンプ止まりだったな。

過熱極まったキャンプブームもあっという間に下火になったので、ぼちぼち家族で泊りのキャンプをしてみたいところだな。

 

この場に立って新規に趣味やコトをぶち上げるつもりもないし、正直なところ自分自身が割ける熱量や情熱も少なくなってきている中で、いま大切にやってきたことをミックスしたりアップデートしたりしながら乱高下なく、ただ穏やかに、そして丁寧に続けていけたらと願うばかりである。

 

 

当ブログを見てくれた皆様。今年もありがとうございました。

毎年書いているかもしれませんが、来年もまた取り留めも一貫性も無い写真や記事を残して行こうと思います。

来年もよろしくお願いします。