ちょっと時間をさかのぼり、桜前線が最盛期に来た時の頃。
今年も桜のトンネルに足を運ぶ。
登山をして海辺でバーベキューをしたのち、モンベルへ向かう道中にある鰐鳴八幡宮の桜が最盛期を迎えていたので息子と二人立ち寄ってみた。
丁度最盛期。例年と比べたら少し早い感じだ。
近場なので春と秋にはよく立ち寄る場所の一つ。
春恒例である桜のトンネルがとても美しかった。
見事な咲き誇りっぷりで、好きな場所の一つ。
息子は花より団子の様で、境内の屋台で売られていた大判焼きの方が良かったらしい。
この大判焼き、なぜゆえ3輪トラックが描かれているかというと・・・。
この鰐鳴八幡宮の境内にある車庫にマツダの三輪トラックが今なお現役で保管されている、いわばこの地のシンボル的存在なのだ。
人が集まる時期になると車庫のシャッターを解放して見学できるようにしてくれている。
超レトロ。今電気自動車とか最新技術をてんこ盛りにして出したら、バカ受けするんじゃないかと想う。
マツダやってくれんかな。