紅葉が見ごろという事で10数年ぶりに長門峡を訪ねる。
長門峡を歩くのも山口県に住み始めてあちこちを散策したとき以来だな。
道の駅長門峡から終点部にあたる竜宮淵まで片道5.5㎞の道をトレッキング。
平日朝早くに現地の駐車場に到着したこともあってがら空きで道中の人もまばらだった。
休日ともなると周辺は大渋滞するくらいの人出なので、細い渓谷の道を進もうと思ったら難儀するだろうな。
登山と違い舗装されたほぼ平坦な渓谷の道をすすむ。
たまにはこういう歩き方もいいもんだ。
落ち葉が目立っているが、紅葉の色づき具合はどうだろうか。
荒々しい岩と水流。そして鮮やかな紅葉が秋らしい彩りを見せていた。
道の駅長門峡には鮎の塩焼きが無かったが、竜宮淵では定番で販売されているハズなので、今回の目的は紅葉散策と鮎の塩焼きだな。