ぼちぼちだがプログラミングの基礎を勉強中。
センサー単品回路とプログラムを組んでPC画面上でシリアルモニタを見て「ふんふん。」だったのだけど、やっぱり何かしら出力したほうが面白いよなと、まずは教材になるような情報収集をずっとしていた。
一通りの入力・出力・データの取得・シリアル通信の基本を組み合わせての表示などなど。
まぁ、電気工学の基本的なところは一通り勉強しているつもりだが、何分新しい事なので、焦らず改めてでも基本的なところは地道にやらないとねぇ。
スターターキットだけで言うと、かなりのセンサー類がついているが、まだすべて使ってはいないので、出来る事や、やっておいた方が良さそうな基礎部分はたくさんある。
電子工作はRaspbrryPiでもArduino出来るのだが、初めて手にした電子工作がArduinoという事もあってかとっつきやすさは今のところこちらの方かな。
どちらにしても、プログラムコードを一から書けるかと言われるとまぁ、まだ無理かな。
なんだ、アレだ『憂鬱』という文字は読めるが、いざ書けと言われたら無理みたいな。
感覚的にそれに似ている。
なんとなく解説も含めて読むと、そういう意味かと理解はできるが、オリジナルでいろいろ作るにはまだまだ道は長そうだ。
色々と参考にさせてもらっているサイト。
凄い丁寧な解説で、非常に勉強になります。
この人くらい、色々できると面白そうなんだけどねぇ。
サイトを参考に、I2Cというシリアル通信方式を利用して配線を少なく処理。
スターターキットについていた温湿度計を使用して百葉箱的なものを作ってみた。
コードも先程のサイトからコピーした物だけど・・・。
コピーしただけとはいえ、こうなってくるとやってて面白くなってくるな。
薄暗い部屋で「ムフフ・・。」ってなってるわ。
何でもそうなんだけれど、基礎的な部分の組み合わせなんだろうね。
より小型なAruduino nanoでやってみようと想った矢先、温湿度系が反応しなくなった。配線ミスしたときに壊したかな。ちくしょう。二個で650円ポチー。
今度はAruduino nanoつかってブレッドボード上だけでやってみたろ。