ガンプラ。
言わずと知れたガンダムのプラモデル。
以前ワイルドミニ四駆を買ったついでに一人で楽しもうとこっそり買っていたガンプラを息子に見つかって、息子に組み上げられてしまった。
ある程度助言はしたが、切り出しから組み立てまで見事に自分一人でやった。
細部の塗装は俺の担当。見た目をかっこよくするためにスミ入れと専用マーカーで塗装をするのみだ。
塗装せずともこれだけ塗り分けがパーツ毎に出来ていると下手に塗るよりも素組の方が良い。
母親がこの事をSNSに投稿したら、それを見たママ友がプラモデルをくれるという事で頂戴した。
なんでもママ友の知り合いからもらった物らしいが、ママ友家の子供は得に興味が無く父親がやってくれるものとばかり思っており、さらに父親はプラモデルに全く興味が無いようで手つかずでそのままの状態で処理に困っていたようだ。
ガンダムバルバトス 第6形態と戦闘機F16。
今回作ったガンダムバルバトス・ルプスレックスのストーリー上、前身となるガンダムだ。
価格と組み上げた時の大きさがネックだったので、今まで買うガンダムは1/144スケールというガンプラでは一番小柄なものを買っていたのだが、頂いたものは1/100という大きめのスケール。中身も1/144とは比べ物にならないくらいのボリュームだ。
これを見た子供は大喜びだった。
現在制作中。傍らで俺はスミ入れや簡単な塗装をしてる。
タミヤのF16は接着剤もいるし塗装もしないといけないのでちょっと今の子供レベルだと難易度高いかな。
子供は俺と同じでどちらかというとガンダムが好きなので、目下鼻息荒くバルバトス制作に励んでいる。
ママ友さんありがとうございました。