カスタムが忙しくて写真をまともに撮影していないや。
本格的に自分のマシンをカスタム開始。
とにかく低く、低重心と軽くをコンセプトに。
子供の方はモーターのチューニングが出来ていることもあって速度が全体的に高めになってきた。ジャンプ後のコースアウトが多いのと曲面形状のタイヤを装着していることもあって、着地後にはねてしまった時のばらつきが多く、コース壁面に引っかかったりすることが多い。いわゆるコース復帰率が悪いという状態らしい。
見かねた店長が自分のマシンを持ち出して色々とレクチャーしてくれた。
写真奥の黄色いマシンが店長のマシン。
店長のマシンをお手本にセッティングを調整したら、コース壁面に引っかかるという現象が無くなった。
へー。すごいや。
やっぱり、現地だとネットには無い情報が溢れていて面白いわ。
子供を愛し子供に愛される店長も、色々と息子の面倒(遊び相手)を見てくれて助かりました。
「俺は知らないおじさんじゃないじゃろ。こっちおいで。」
と手招きして、誘い出して息子が帰ってきたらお菓子を片手に持っていたわ。
店長それ、お店の駄菓子コーナーのお菓子やん。
「いいの。いいの。お店のだから。俺が金払って仕入れてるんだけどね。店長ちょろいわ。って言っとけ!がはは。いい子やね。きちんと御礼言ってくれたよ。がはは。」
ワイルドだぜぇ。
そこに痺れる、憧れるぅ~。
ありがとうございました。