毎年この時期に紫陽花を見に訪れる阿弥陀寺へ今年も足を運んだ。
6月はこの場所を中心にアジサイ祭りを開催しており、休日になると多くの人で賑わっている。
人が多いと集中して撮影を楽しめないので、平日の朝早く涼しい時を狙って撮影に出かけるのがセオリーになっている。
紫陽花はぼちぼち見頃を迎えている。
全面一式満開という咲き方はしておらず、相変わらずピークを捉えるのが難しい。
道端に咲く紫陽花も日に日に目立ってきており、マクロで撮影するならば、近所に咲いている紫陽花で十分だ。
ロケーションも絡めた花の撮影を意識したがなかなか難しい。
手水舎に紫陽花が飾られていた。
お洒落なところだと、手水舎一杯に紫陽花が生けられていて写り映えがいいが、撮影者自らが演出の為、手折って飾るのはなんだか違うと思う。
そう言いつつも、この手の構図は魅力的に感じる。
イメージからくる紫陽花と水の親和性が強いからだろう。
紫陽花の季節はまだ続くだろう。
もう少し紫陽花を追ってみようかなぁ。
羅漢高原は7月下旬でも見れていたから今度はそちらに行ってみようかな?
こうやって花咲く季節になると、自分の庭にもたくさんの花を植えてみたいと思うが、手入れの事を考えるといまだに重い腰を上げれていない。
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例年この時期は梅雨入りしていて天気が悪い中で撮影したりすることが多かったのだが、未だ当地は梅雨入り宣言されていない。
今年はやけに遅いぞ。