5年ほど前に太鼓の命である革部分に亀裂が入り、徐々にそれが進行・拡大した。
最終的には真っ二つになって、とてもじゃないが使える状況にならなくなってしまい、途方に暮れていた。
そんな中、アフリ家族(元周防アマゾネス)の楽器隊メンバーに革の張替が出来る人が現れたので、張替えをお願いした。
意外なところにいたなぁ。
結局こういう楽器の修理って難易度が高いのよねぇ。
『革細工やってんだから、やってみりゃ出来るよ。』との事。
まぁ、使っているのはヤギの皮だけれども・・・。
無事ジャンベの音が復活。
本格投入は春のアースディ山口になろうか。今のところの情報によると4月14日らしい。仕事のシフトを追ってみると休みっぽいので参加する予定。
あ、カメラマンの方でね。
とりあえず、太鼓が復活してめでたしめでたし。