蒼天遊々な旅

LIFE IS TRAVEL

祭の後


光市にあるサンドイッチ屋「三角屋」さん主催のイベント撮影を依頼されたので馳せ参じた。

店主の広い交友関係と地域を巻き込んだ良いイベントに仕上がっていたと想う。
イベントの立ち上げには甚大な労力を使われているとは思うが、永く続けていけたらいいね。



しかし、撮影依頼だったのだが、店主の友人で映像関係の大学を出ている若いプロの方々が多数映像撮影担当として参加されており、正直俺の出る幕が無いくらいのカバーのしようでしたなっ。



ステージが始まると、左右後方から展開して撮影を畳み掛ける様に開始する姿はまさにチームワーク。
オッサン出る幕なしでっす。



当方が所有する気色悪い機材の並びを見て、『普段は撮影の仕事をしてるんですか?』という質問に、一から説明するのがめんどくさかったので『道楽っすよ〜ん。ぴょろろぉ〜。』という在りのままの一言を添えて応対してしまった。
写真を趣味にする者として、きちんと勉強してきた方々のノウハウなんかを情報交換できれば良かったのだが、思いのほか真面目に撮影されていたのでまともに声を掛けれずじまいだったのが心残り。


データーの2/3はその場で渡せたので残りは近日中に発送します。


取り敢えず、写真整理と機材整理を明日に回してもう寝ます。