蒼天遊々な旅

LIFE IS TRAVEL

山行記 右田ヶ岳 天徳寺チャレンジコース②→塚原ルート

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夜の仕事帰りに右田ヶ岳に立ち寄る。これを逃すとずっと天候に恵まれそうにないからだ。

天徳寺の大銀杏はすっかり葉を散らしていた。黄色い絨毯になったところを撮影したかったのだが今年はできずに終わったな。

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南から競りだした高気圧のせいで12月とは思えないくらい温かい。

日差しがあることもプラスしてこの時期の道中には珍しく汗をかいた。

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石船山の山頂手前の般若心経。明治時代のもので彫り込まれている文字はとても美しく、よくこの岩に綺麗に彫り込んだと感心する。

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前衛峰から右田ヶ岳の双耳峰を望む。

山頂の国旗はなびいていないため風は弱そうだ。

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石船山まではウォーミングアップ。ここからが本番だ。

久しぶりに歩いたせいか、気温が思ったより高いせいかすぐに息が上がりばて気味になる。

山道を歩いていると・・・。

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何だこの小さな看板。チャレンジコース②??

①は何処だろう?見逃したのか?

その道を見てみるとテープが巻かれている。

新しく開拓された道だろうか。何度もこの天徳寺コースを登っているが初めてこの分岐に気が付いた。

物は試しと早速このチャレンジコース②の道を進む。

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岩、岩、岩・・・。岩登り。

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塔の岡のバリエーションルートを開拓したおじいさんが拓いたのかな?

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絶壁の岩を登る。所々にテープが張ってありルートは正しいようだ。

凄い絶景が眼下に広がる。

まだルートがたくさんあるんだねぇ。

今度はチャレンジコース①を探してみよう。

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山頂へ着くと常連さんがコーヒーパーティーを開いて盛り上がっていた。

こちらは仕事帰りなので、ここで食事だ。

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道中に立ち寄ったおでんセットを温める。

この時期にはいいチョイスだ。

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おでんとおにぎりを食べしばしの休憩。

この時期の山頂は昼間でも結構寒いのだが、フリースも着こまずに山頂で過ごせた。

温かい食事をとっていることもあるのだろうが、快適な山頂での食事を楽しめた。

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食事後はコーヒータイム。

山頂は天気が良く、下界が見渡せるのがいいね。

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下山はいつもの塚原コース。

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お地蔵さんも模様替え。

 

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往路:天徳寺チャレンジコース② 1時間

復路:塚原ルート 40分

 

レーニングしたいのだがなかなか、山や外に足を運べない。

若干ばてるのが早い。

 

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