蒼天遊々な旅

LIFE IS TRAVEL

大吉と100000Kmの境界線


3日に新居の近くにある神社にお参りを済ませおみくじを引いたところ大吉だった。


が、だ。幸先の良さそうな雰囲気はどこへやら。

車がエンジンの不調を訴えディーラーに持ち込んだところ診断に数日かかるとの事で入院となった。
医者がいう所『最悪の状態を考えてください』とのお言葉。
5年ローンの残り8か月を残した状態でこの有様は酷い。
元々、通勤でどうしても長距離を走ることもあり、4年目を過ぎた時点で10万キロを超えるほどのヘビーユースだった。
もっとこまめにオイル交換をしていないといけない様子。
それにしても10万キロでエンジン交換の危険性があるのは如何なものか。
燃費の良いディーゼルエンジンで燃料代がかなり助かっていたのだが、ここにきてかなり痛い出費になりそう。
走行距離が10万キロを超えているので各種保証は適用されない悪い状況。

『配管ズレてました。』程度にならないかの。
車ってもっとヘビーデューティーな仕様だと想っていたのだが・・・。
やっぱ車の10万キロって一種のボーダーラインなのだろうか。


年始早々暗雲が立ち込める。
ここ2か月ほど、金の出が激しいイベントが立て続けに襲来しているのでたまったもんじゃない。
畜生め。