蒼天遊々な旅

LIFE IS TRAVEL

診断結果


幼少の頃より鼻づまりで、ここ数年になってからは季節がらか春や秋口に鼻炎や中耳炎になってしまうことがしばしばあった。
最近になって再び鼻づまりが目立ったが長年に渡ってきた「いつもの事」なので、そこまで気にも留めずにいた。
街の耳鼻科で子供の鼻水たれの診察ついでに、とっつあんも診察してもらうことになり、内視鏡で鼻の奥をさんざん覗いたあげく、街医者は神妙な面持ちで俺を総合病院にたらいまわしにしたのだ。



せっかくの休みで登山でも楽しもうと計画していたがキャンセル。
朝8時から12時までそのほとんどを待ち時間で浪費し、年寄り共のサロンと化した総合病院の有様に辟易してしまったのである。
何でこんなにジジババが多いんだろうか?
何処から湧いてきやがったクソッタレめ。


んで、診断結果で言うと『アデノイド』とやらで、鼻の奥にある咽頭扁桃腺が肥大し鼻の通り道をふさいでしまっている状況だという事だ。
それに合併症が重なって鼻炎や中耳炎に長年悩まされるところを通り越し、仲良くなってしまって馴れ合っている状況だったのだ。
医者には『集中力が落ちたり、眠れなかったりで結構大変でしょう』みたいことを言われたが、なれ合うほどの物なのでほとんど日常生活に支障が出ていない。
それにしても大したアレルギー検査もせず、中耳炎や鼻炎はアレルギーでしょうみたいな診断結果であしらわれたアレは何だったのだろうか?
つまり、鼻がまともに効かないのも、耳が聞こえにくいがはるか昔に慣れてしまっていることもすべて肥大した咽頭扁桃腺が原因だったのか。
長年吸気系をふさがれていたのでは、運動するたびに一瞬で息が切れてしまうのもそのせいだったのか?運動音痴の原因はそれか!?


つまりだ。いや、つまっているのだっ!!


この長年にわたり封印されていたチャクラの門を開放するにあたり、ゴールデンウィークを入院生活に充てる事になってしまいましたのですよ。奥さん!!(予定)
ど畜生めっ!!叩き斬ってやる!!


南極老人星(過去ブログより)
おや、珍しい星が綺麗に見えたもんだ。
ポヨポヨポヨ・・・・。



封印された門の解放で残り70%の力を使えるようになった!!とかならんかな?