数年前の広島時代に写真の勉強がてらに購入した中古のフィルムカメラ。
主だった出番もなく、防湿庫の肥やしに。
おもむろに取り出したフィルム。
内容はグダグダ。
そして屋外での撮影を36枚中1枚もしていないという始末。
たまには持ち出してガンガン使ってみるべきだろうか、今までになかった『現像代』という出費に躊躇してしまう。
そして、プリントしてもお金が掛かるのでCDにデータを保存してもらう。
結局アナログで撮影しても、データ化されてなんだか本末転倒というか、微妙な事になってしまっている現状なのである。