蒼天遊々な旅

LIFE IS TRAVEL

花火


たまたま立ち寄ったショッピングモールの屋上駐車場から。
小さな町の花火大会はメインシーズンの夏にやらず、少しずらした時期にやっていることが多い。


あまり期待はしていなかったが、遠目からでも最後の方は迫力があったな。


相変わらず人ごみが苦手なので、花火狙いの撮影はまともにしたことが無い。


日本の風景を台無しにしているのは海辺のテトラポットと、いたるところに張り巡らされた送電線らしい。


ここ最近の状況を見ていると、『太陽光発電パネル』もそのうち撮影に邪魔な存在になりえそうな雰囲気を持っていると感じる。


都会の方だとどうかは知らないが、この片田舎だと空き地だった場所に発電パネルが整然と並んでいる気がする。それも、気が付かなかった場所にみるみる増えている。
そのうち里山の斜面一杯に張り巡らされ、なんともメカニカルな山が出来上がるのではないか?
そんな未来をつい想像してしまう。