蒼天遊々な旅

LIFE IS TRAVEL

『下見』とはいうが何を見るのかをしっかりと意識していないと無意味である。


打ち合わせの為、某所の結婚式場へ。
来週友人の結婚式の撮影依頼があり、式場側から事前に打ち合わせをしておいた方がいいのでは?と提案されたため、現地入り。


実際プロの人達はこんな事をいちいちやってたら銭にならんから普段やらないんじゃないの?


式場が準備するカメラマンを使わず素人を撮影に起用するので、当人たちからの依頼とはいえ、式場サイドも念入りなんだろう。
『当式場は逆光になるので・・・』
そうでしょうね。
大体式場なんか日当たり良く作ってるから、コンデジやケータイじゃまともに撮れないし、高価な一眼レフでも適正な設定をしていないと、大体真っ黒になってしまうからね。



式の流れやら、各ポイントでの画角の確認、借りれる機材など軽く打ち合わせ。


段取り8分と言うので、こういった下見ができる状況ならしっかりやっておこう。


案の定、カメラ取り出したらプランナーさんかなり引いていたなぁ・・・。