【会長天文台から星を望む・・・水平がとれておらず。】
我がレンズラインナップの隠し玉、魚眼レンズを星景写真に初めて持ち出したが、レンズがそこそこ明るいので、これは今後の星景撮影に使えるかも・・・。
この日、空が晴れていたので会長宅へお邪魔し天文教室を。
機材をお借りし、望遠鏡のセッティングから赤道義のバランス取りと機材のレクチャーを受けた。
しかし、あれですな。なかなか慣れない機材ゆえ、操作や使い方は難しいもんだ。
【土星・・・輪に移る黒いライン。カッシーニの隙間が見えなくもない。】
【火星・・・火星の極に白い影。恐らく氷と思われる。】
そのほか、M51とM104の撮影をしたが、例に漏れず慣れない画像処理に右往左往しとてもじゃないが此処に出しても「・・・・」となりかねない状態なので、後々処理が上手くいったらいずれ出します。
どうも空が霞んでいたようで、星雲星団の撮影にはちょっと向いていないような空模様だった。
うーん。画像処理の方が何気に大変だなぁ・・・。
