2013-11-11 家に来たあかり 昨日のイベント。 古民家に使われていたあかりは、『千光房』という職人さんが作ったものだ。 古民家オーナーの友人だそうで、家のあかりはこの職人さんが作ったもので統一されている。 知る人ぞ知る職人さんで、その作風は誰が見てもその人だと解るものだ。 パサールのドラゴン座で使われていた灯りも同じものだ。 流木と和紙、そして白熱灯の持つ優しさを組み合わせたあかり。 オーナーに一つ、プレゼントとして譲ってもらい、我が家にも『千光房』のあかりが灯った。 ありがとうございます。 大切に使わせてもらいます。