2012-02-05 火を焚く 寒い日が続く。 寒い、寒いともう飽きるほど口にした。 春夏秋冬。自然の流れだから、こればかりはしょうがない。 結局夏になったら、「暑い、暑い」と口にするのだろう。 何か心温まる言葉も見つからないし、とりわけそんな出来事にも出逢えてない。 焚き火がしてぇ、と言っては見たもののそんな時間もないし。 やっぱり寒いし、外には出れなかった。 そういえばと思い立ち、お気に入りのキャンドルグラスに火を燈した。