予定通り、山口県下松にある画材屋Rへ向かう。
Chula姉様の写真展へ顔を出す為だ。
途中、宮島のSAにあるスタバでコーヒーをしばいていると電話が鳴った。Chula姉様と同じ周防アマゾネスのメンバーのミロ姉様から写真展に行こうと誘われた。
この人はマジでタイミングの良い人だ。
徳山で合流し、ギャラリーへ向かう。
こんな奥によくあるものだ。
「ある日のあの二人展」
いやー、良かったねぇ。
Chula姉様はフラの練習で不在だったけど、楽しめました。
芳名帳に名前書いてますよ〜。
ポストカードを4枚買わせていただきました。
Good!
帰り道。
下松のSA。
迷彩服を着た多数の自衛官。
見慣れない車両。
これは東日本の巨大地震への派遣。
すこし、息を呑んだ。
昨日の晩から見るテレビの向こう。
街を揺らす地震。
街を飲む津波。
街を焦がす炎。
街を毒す放射能。
何かが、「いい加減にしろ!」とキレたのじゃないか?
正直、近いうちに西日本も同じことになる気がしてならない。
それ見ろと言わんばかり。
あんなもん、もう作るなや。
実際、穴の開いた泥舟に乗っているのと同じ。
政治家や祈りでどうにかなるもんじゃあないね。