今日はぼちぼち山口に向かった。
秋吉台の祭典、夜の山焼きだ。
天候不良で延期になっていたのだが、今日は天候も良く執り行われた。
例年、時間があれば足を運ぶのだが、近年は出来上がる写真もなんだかマンネリ化してしまい足が遠のいていた。
特に用事は無かったし、たまたま情報をあさっていたら、山焼きのタイミングだと知ったのでいってみた。
昼過ぎに出て、下道でのんびり向かい、到着した時はすでに18時を回っていた。
陽が落ちた空は恐ろしく蒼く、幻想的だった。
空には三日月。
19時、火が放たれ、辺りは一変して業火に包まれた。
そして最後には空に花火。
今は焼け野原になっているが春になると新緑で美しい大地が見れる。
春になったら、また来よう。