連休中に電源が入らなくなったカメラを修理に持っていった。
店員さんに事情を話すと、カウンターの奥から箱を…。
「では新品と交換です」って…。
どうやら初期不良で、既に準備は整っていたようだ。
本来なら1〜2週間の修理期間が必要なのに、その日のうちに完了した。
無料保障を利用したので、タダで新品と交換だ。
さらに新しい方も1年間の無料保障をつけてもらったので、なんだかほっとした。
復活!!
このカメラ、昨年の暮れに発売と同時に購入した。
値段が結構するので、使わないカメラとレンズを下取りに出した。
実は、コンパクトカメラは下取りに出しては、購入する、と言うスタンスを取っている。
感覚は携帯電話を換える感覚と同じかな。
携帯電話変えないけどカメラ変える、と言う感じ。
日に日に変化しているからだ。
最近は性能も頭打ちしたのか目新しい機能がない。
ここ数年愛用していたコンパクトカメラのメーカーから後継機が出現したので、購入したのだ。
一見、タダのコンパクトカメラのように見えるが、
レンズが交換できるのだ!!!!
しかも!
レンズだけでなく中のCCD(画像素子)ごと外れ、交換できる。
デジカメユーザーなら是がどれだけのメリットがあるか想像がつくでしょう。
このメーカー、考えることが奇抜だ。
デジカメはいろいろ使ってきたし、販売店などで触ってきた。
どこのメーカーのコンパクトデジカメよりも優秀だと感じる。
奇抜だけが売りじゃないのが、売り。
今後はレンズだけでなく、プロジェクターユニットや、プリンターユニットなど、レンズだけにとらわれない展開を計画しているそうだ。
今後に期待である。
とりあえず、復活。
写真をとりに行こうかな?