武将・真田幸村が赤一色の鎧を着用していた。また率いる兵士達にも同様に赤い具足を装備させていたという。
赤備え（あかぞなえ）は戦国時代の軍団編成の一種で、具足、旗差物などのあらゆる武具を朱塗りにした部隊編成の事。戦国時代では赤以外にも黒色・黄色等の色で統一された色備えがあったが、当時赤は高級品である辰砂で出されており、戦場でも特に目立つため、赤備えは特に武勇に秀でた武将が率いた精鋭部隊である事が多く、後世に武勇の誉れの象徴として語り継がれた。赤備えを最初に率いた武将は甲斐武田氏に仕えた飯富虎昌とされ、以後赤備えは専ら甲斐武田軍団の代名詞とされる。
（Wikipediaより）
なぜか俺は赤という色に惹かれる。
車も赤だし。
バイクを跨る時に着用しているライダースジャケットも赤。
カメラはNIKONをメインで愛用しているが、その本体にもNIKONを象徴する、赤いラインがある。
カラーバリエーションに赤があればそれを選んでいた。
ダイビング用のフィン・マスクもしかり。
そして、
ウエットスーツも、また赤備えだ。
今の俺の体に合わせて作ったオーダーメイド。
着た感じも実にぴったり。
値は張ったが、レンタルとは比べ物にならないくらいジャストフィット。
今の体系を維持しないといけないなぁ。
