材料もそろえたことだし、とりあえず作ってみる。
プレゼント用のものをそろそろ作らないといけないので…。
コンセプトは「無くても問題が無い、でもあると便利かも」
んで、小物を入れるポーチ。
何を入れるかはその人しだい。
使わないなら、しまわずに、飾っておいて貰いたい。
まぁ、そんな思いを元に製作した。
試作品とはいえ、それなりの品物としての出来栄えは保ってないと、ごみになる。それは嫌なので試作といえど、必ず使える物をつくる。失敗は許されない。
次はこの試作をベースに新たに本命をつくる。
と、いう風に本命を作るまでに試作をいくつか作れば、手持ちの品が増える訳。
ただ本命を完成させるまでのコスト・時間がかかる。
うーん、
いきなり本命を作るか？
いやいや、いきなり本命を無理して作って、失敗したら革や材料が勿体無い。
うーん、
ここは日々の積み重ね、より多く作って技術を高めることが大事か。
いやいや、少し見上げるぐらいの高みを見つめ、苦難を乗り越えることで、更なる技術の向上を得ることができるのでは？
いやいや…
うーん
うーん
悩ましく、俺の拘泥は続く。
P.S．おかちゃんのんびり待っててね。
