蒼天遊々な旅

LIFE IS TRAVEL

山行記

山行記 右田ヶ岳 直登→塚原ルート

久々の右田ヶ岳へ。 最近体を動かしていなかったので、ハードな直登ルートを目指す。 空は雲一つない快晴。 気温が高く12月下旬とは思えない気温の高さだ。 分岐から直登へ。 そういえばこの時期は深入山に雪山遊山になるのだが、あのあたり一帯、全く雪が積…

山行記 右田ヶ岳 塔の岡ルート→天徳寺忠魂碑ルート

雲一つない快晴。キンキンに冷えていた朝は陽が上がるにつれて、徐々に気温が上がってきている。 久々の塔の岡本ルートで登山開始。 体を動かすと、この冷えた空気が暑くなってくる体に丁度良い。 山の彩は冬の様相。 遠くは霞んでいたが雲一つない空が続い…

山行記 右田ヶ岳 第2塔の岡ルート→天徳寺ルート

昨日に引き続きトレーニングで右田ヶ岳へ。 本日は塔の岡ルートから入山。 天気が良く、雲一つない青空が続いている。 朝起きた時はびっくりするほど寒かったのだが、陽が高くなるにつれて徐々に気温が上がってきた。 以前下りで使った第2塔の岡ルートを進む…

山行記 莇ヶ岳

トレーニングがてら本日は周南市の山奥にある莇ヶ岳へ。 ここを訪れるのも久々だ。 ここは石鎚山の修練場でもあり、短いながらも立派な鎖場が3カ所ある。 杉林を抜けて鎖場のある直登ルートへ。 今日は鎖場でトレーニング。 植林された杉林を抜けると自然の…

山行記 右田ヶ岳 天徳寺ルート→塚原ルート

トレーニングの為、ホームマウンテンである右田ヶ岳へ。 陽の高いうちに登るのは久々になる。 天徳寺にある大銀杏はぼちぼち色つき始めていた。 ここのところ遠征で長距離を歩くようになって、だいぶ体力が戻ってきたと思っていたが、久々の右田ヶ岳の登りで…

朽木

朽ちて苔生し、次の命へと繋ぐ。

山行記 比婆山連峰

秋の風景を伺いに、広島県にある比婆山へ足を運ぶ。 春は新緑、秋は紅葉。 色に恵まれている山域だが、訪れるのは今回が二回目。 三俣山の紅葉が非常に印象的だったのと、その頃から紅葉情報を探っていると比婆山の情報が入ってきていた。 すでに紅葉の情報…

紅葉散策

紅葉の散策に広島の比婆山まで遠征。 訪れるのが遅かったな。 前回の三俣山遠征の時の様な風景を期待していたが山域のほとんどは木枯らしで紅葉は終わっている状態だった。 例年のピークは11月1日頃らしい。 紅葉もピークに合わすのが結構大変。 早目に下山…

道しるべ

草が生えたケルン。 長い事道しるべとして積まれているんだろうな。 ikazuti-d.hatenablog.com

山行記 三俣山 すがもり越えコース ③ 法華院温泉

北西から吹く風が高層の雲を払う。 空は秋晴れの様相を呈し、空気が澄んでいく。 眼下には九重連山がそびえる。 三俣山南峰から東側に降りる直登ルートを下る。 事前の情報と等高線の狭さからかなり急登なのは想像がついたが、足元はぬかるんで安定性にかけ…

山行記 三俣山 すがもり越えコース ①

うーん。前線が近いが東へ抜けそう。台風も同様。 雲が多いが雨に降られることは無いと判断。 高層の雲が多く、雲は山頂より上か。もしくは雲で覆われているか。 土砂降りでどうにもこうにもという事は無さそう。 夜明け前から車を飛ばし一路九重連山の麓・…

遠征から帰宅

天候が微妙かなと思いつつ、天気図を睨んでいけると判断。 時期的にも遅くもなく、早くもなく、ベストタイミング。 結果、なかなか素敵な風景と出逢えて充実した遠征になりましたな。 機材はドロドロ、体はボロボロ。 メンテは明日にして、もう寝ます。

山行記 右田ヶ岳 直登ナイトハイク

トレーニングの為、夜明け前に登山開始。 日に日に夜明けが遅くなってきている。 ここ数か月は登山回数も激減し、仕事でもプライベートでも体を使う事が少なくなってしまっていることもあるので、急登が続く直登を登りに使う。 月明かりの中直登を登る。 8合…

山行記 右田ヶ岳 片山・勝阪ルート→塚原ルート

久々の登山。仕事内容が変わってディスクワークばかりという事と、最近体を動かしていないという事もあって、体を動かすとすぐにばててしまう。 献血で血を抜いてから時間が経っているのでその影響が残っているとは思えにくい。 からだを動かす周期を開ける…

山行記 右田ヶ岳ナイトハイク

山友達のS君からお誘いを受けて、二人で右田ヶ岳へ。 一緒に山を登ったのは九重? 正月の昇仙峰だったか? 逢うのも久しぶりだった。 ヘッドライトの明かりを頼りに参道を進む。朝日を拝めるようにルートは定番の直登コース。 登山も久しぶりだ。なぜか登っ…

山行記 右田ヶ岳 塚原ルート往復

今回は珍しく夕方に登山開始。 普段この時期は暑くてたまらないのだが、ここ数日天気が優れないこともあってか、朝からとても涼しかった。 休日の何もない夕方になるとつい、うとうとしてしまい時間を浪費してしまう事があるのだが、そうなる前に登山口まで…

山行記 右田ヶ岳 直登→塚原ルート ナイトハイク

山の日にあやかって、ホームマウンテンの右田ヶ岳へ出向く。 仕事の勤務形態が変わってしまった事と、連日真夏日を超える気温という事もあって、なかなか足を運べない状況であったが、天気も良さそうだったので夜明け前から登山を開始。 直登の壁を登るころ…

葉月朔日

先月の貫山登山での一枚。 連日35度を超える猛暑日が続いている。 幸いにも屋外に出っぱなしになるような仕事ではないが、それでもこの暑さは堪らない。 今月から諸事情あって、長期の研修になった。 暇なのか忙しくなるのかは未だよく解らないがこちらの出…

山行記 右田ヶ岳 塚原ルート→天徳寺ルート

先日の羅漢高原で行われた風の祭りの撮影データの整理はまだついていない。 トレーニングの為、本日も右田ヶ岳へ。 空は曇っており、道中見えた右田ヶ岳も山頂は雲に覆われていた。 時間が経つにつれて晴れていく予報だったので、天候の事は気にせずに足を運…

山行記 貫山

実家に用事があったため帰省する際についでに一山と登った場所。 入り口標識には大平山とあるが、最終目的地はさらに奥の貫山だ。 貫山は日本三大カルスト台地の一つ平尾台の最高点になる。 天気も良く、緑も濃くなっていると考えて足を運んだ。 午前中から…

用事があって実家のある福岡へ帰省するついでに一座登攀。 いやはや。ガッツリ系のピーカンで酷暑。ザ・夏でしたな。 さして標高は高くないし、日影は無いし。 チョイス間違ったぜ。

山行記 右田ヶ岳 天徳寺ルート→塚原ルート

久々の登山。ここ最近は山に登れそうなタイミングに限って雨だったので久しぶりの登山になった。 相変わらず遠征の計画は立てれていないので、登り慣れた右田ヶ岳ばかりの登山だ。 出発が遅かったこともあり、気温は高め。 空が晴れているのも久しぶりだ。 …

草刈り

この時期になると、雨が降るたびに庭に雑草が芽生える。 隣の家の庭がノーメンテで雑草ボーボーなのと、目の前にある田んぼが休耕田で草ボーボーなのが影響しているのか、家の庭への雑草の進出が割と酷い。 暇なときに草抜きをしているのだが、追い付かない…

山行記 右田ヶ岳 取材同行登山

いつもの通り、トレーニングに右田ヶ岳に出向く。 登山者駐車場には何故か沢山の常連さんが集まっていた。 そのうちの良く話をする常連さんの一人から 「NHKが右田ヶ岳の取材で来るので一緒に山を登ろう。」 と、いきなりお誘いを受けた。 常連さんたちとは…

取材同行登山

なんやかんやあって、NHKの右田ヶ岳取材に同行させてもらいましたとさ。 ローカル番組の『情報維新!やまぐち』で6月28日午後6時に放映されるらしい。 詳細はまた後日。

木漏れ日

晴天で気温が高くても、木々の生い茂る樹林帯に入ると涼しい。 森の空気に癒される。 森林セラピーに一定の効果があるというはなんとなく理解できる気がする。

山行記 東鳳翩山 二つ堂ルート→ナマナマルート

久々に東鳳翩山へ。 山口県内でも登山客が多い山の一つだ。 当初右田ヶ岳に登ろうかと想っていたが、この気温だと暑さでばてそうな感じだったので、樹林帯に覆われた東鳳翩山へと足を運んだ。 平坦な登山道。踏み固められ、ルートが明確。 そして何よりも樹…

山行記 右田ヶ岳 片山・勝坂本ルート→塚原ルート

本日もトレーニングに右田ヶ岳へ。 ザックを背負っていくが、暑さでばてそう。 この暑さでコーヒーを沸かす気にもなれそうにないので、わざわざザックを背負っていくことも無いかなぁ。 ルートは片山コースから入り勝坂の本ルートへ。 爽やかな風が吹いてい…

岩の回廊

右田ヶ岳で見つけた不思議な場所。 大岩に挟まれた回廊。 人一人が余裕で通れる場所で、距離は短いがなんだかとても不思議な感じ。 これが、自然に出来ているのだ。 なんか面白い構図で写真が撮れそう。 もう少し通って周辺を探検してみよう。 ikazuti-d.hat…

山行記 右田ヶ岳 天徳寺ルート→塚原ルート

久々の登山。 トレーニングも兼ねて右田ヶ岳へ。 登山口の一つ天徳寺境内にある大銀杏は緑が生い茂っていた。 様相は初夏に近い。 前衛峰・石船山を越える。石船山を越え、片山ルート方面にある、通称双子岩に見慣れないものが設置されていた。 双子岩を支点…