蒼天遊々な旅

LIFE IS TRAVEL

天体観測

満月

久々に星の撮影。例年の如く仲秋の名月を一日過ぎたところ。 丁度月が満月になった時の写真。 最近天体観測できてないなぁ。 ikazuti-d.hatenablog.com 撮影はNikon1 V3。 レンズはAF-S Nikkor 200-500mm F5.6E。 それに AF-S Teleconverter TC-20EⅡをかませ…

星に願いを。

七夕も何のイベントらしいこともせずに、ただただ通過してしまいましたな。 短冊に願い事なんざ書いたのは何時の話やら。 天の川を挟むように見える織姫と彦星。 織姫はベガ、彦星はアルタイルだ。 デネブと合わせると夏の大三角形になり、市街地でもひとき…

思ってたんとちがう。

久々に家のベランダから星が綺麗に見えていたので、カメラをセッティングして撮影したら、カメラの設定が間違っていたようで、仕上がった写真は思っていたのと大きくかけ離れたものが出来てしまった。 はぁ。 そして当地も今日から雨が降り始めた。 今後の予…

紅月

地平線近く。 欠ける月。 紅に染まる。 ikazuti-d.hatenablog.com

Daylight Moon

白昼の月。 満ちてゆく。 幻の如く。

月夜

久々に月見。 撮影は2019年5月14日。月齢9.4。 日没直後で撮影したため、空がまだ青い。 シーイングが良く、安定していたように思える。

燃える木 馬頭星雲 昴

燃える木と馬頭星雲。 昴。 冬の夜空の定番どころ。観望会のときは皆さん彗星やらを狙っていたようだが、技術的に追い付いていないのと一先ずこの定番どころの観察でも十分に楽しめているので、充実度は高い。 コントラストが落ちて来たなぁと思っていたら、…

新月の夜空に輝く冬の薔薇

今回の撮影で、一つの目標としていた『薔薇星雲』。 肉眼で観測できないのは残念だが、夜空の向こうにこういうものが存在しているとなると、やはり宇宙は広大で神秘的だ。

オリオン大星雲

冬の夜空を見上げて。 先日の皇座山観望会で撮影したもの。 天体写真専用のステライメージをうまく使いこなせず、結局NIKONの純正ソフトを使用して現像処理した。 ステライメージを使えればもう少し何とかなったのかのう・・・。 まぁ、それでも自分なりの結…

天体観測

周南天文同好会の皇座山観望会へ参加。 赤道儀は同会のE先輩から、望遠鏡は周天会長からずっとお借りしていたものだったが、今回初のフルセット装備で挑んだ。 相変わらず極軸を合わすのに苦労したり、アライメント調整するのにあたふたしたりなど、周りの人…

オリオン

冬の風物詩オリオン。 2つの1等星、5つの2等星を擁するこの星座は相変わらず夜空に目立つ。 キンと冷え込んだ夜空、空を見上げると満点の星空だったので久々に自宅から天を仰ぐ。 赤くなったところはバーナードループ。 バラ星雲もわずかに写ってくれた。 天…

部分日食 (1/6)

右田ヶ岳登山後、自宅の庭で天体観測。 3年ぶりの部分日食が発現するという事で、一時雲が掛かって太陽が見えないため諦めていたものの、欠けの極大頃に雲が晴れたのでそこから撮影を開始した。 実際のところこの程度欠けたくらいでは太陽の明るさに変化はな…

双子座流星群

しぶんぎ座流星群、ペルセウス流星群、そして双子座流星群が三大流星群だ。 14日深夜にかけて双子座流星群の極大期にあたり、丁度ピーク頃には月も地平線に落ちるので観測に良い条件になった。天気も夜通し晴れだったことも幸いした。当観測地点は周南市のコ…

Milky Way

花火のあと、振り向くときれいな天の川が見えた。 眼下の市街地の明かりは光害になるが、月も出ていないのでコンディションとしてはまぁ悪くない分類だ。 久々の星の写真。

月と火星

2018年10月18日の夜、月と火星が非常に近い位置まで接近していた。 画面左下にある小さな点が火星。 火星を大きく見せるために露出をそちらに合わすと月が白く飛び、月のディティールを残そうとすると火星が写らない。 丁度いい塩梅というのが難しい。 満月…

ぼけっとして終わる

平日の休みだったが、ぼけーとYOUTUBEを眺めていたら一日終わってしまったぜ。 しまった・・・。 四国遠征に向けて調整をしておかなければならんのに。 まぁ、たまにはええか。 BLACK LAGOON面白かったので良し。

中秋の名月

撮影日9月25日。中秋の名月を過ぎた満月。 暦上、中春の名月は9月24日だった。 月齢は15,87だったので9月25日はとりあえず満月になるか。 久々の天体観測になったが、借りているセレストロンの出番はなく、手軽に月を追えるポラリエでの撮影になった。 季節…