雪が降り続き、空と大地の境界線が薄らいできた。 聴こえるのは何処からともなく聞こえる風の音とぱらぱらと体に当たる雪の音。 少しだけの恐怖。 それでも歩みを進めるは先に進みたい冒険心があるからだ。 慎重にトレースを辿る。
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