長い長い木の階段を進むと、展望がひらけた。 『夜明峠』だ。標高は1600mを越えている。 ここくらいから木々の背が低くなり、周囲の状況が良く見渡せるであろうが、濃いガスに覆われてしまっている。 登山開始の時に山頂は見えていたんだけどなぁ。 鎖場を…
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