山へ登り、夜明けを待つ。 氷点下を下回る空気は冷たく、息を吸うと鼻から喉、そして肺へ空気が抜けていく感覚を実感できる。 じっくりと目の前に広がる風景に向き合うのは久々だ。 時間に追われる生活を送っているせいか、趣味であるはずの写真撮影も何処か…
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